照明の革新!遠藤照明のSyncaをレビュー

こんにちは😀 
一級建築士夫婦まりゅぽです

商業用照明で人気の遠藤照明Syncaをまりゅぽの自宅で使用してみたので
紹介していきます!とても良い商品だったので導入の検討材料になったらうれしいです🎵

自宅に導入するにあたり遠藤照明さんのショールームで体験させていただきました

遠藤照明Syncaを自宅にフル活用してみた

  1. 遠藤照明 Syncaの特徴
  2. スマホで簡単操作
  3. 観葉植物は育つ?
  4. 今ある照明電球を交換するだけで
    Synca照明に!
  5. 大人気照明MAYUHANAに
    Syncaをつかってみた
  6. まとめ

遠藤照明 Syncaの特徴

調色範囲が今までとは違うろうそくの光から青空光まで、自然の光を再現!!

一般的な色温度範囲が2700K~6500Kであるのに対し、『Synca』は焚き火やろうそくの1800Kから青空光の12000Kまで、人工光源では実現できなかった幅広い光色の選択が可能。
自然界に存在する多様な光の色を再現し室内にダイナミックな自然の表情をもたらすとともに、体内リズムを調整し健康的な生活を整えます。

色が変わることで、

  • 料理がおいしそうに!
  • 植物は鮮やかに

遠藤照明公式サイト(Synca) 

スマホで簡単操作

今までの照明は配線でつなげて壁にあるスイッチで照明のON/OFF・調光調色の操作をしていた…
Syncaの照明はBluetoothで接続するため配線は不要!!
照明を後からつなぐことも可能!スマホにアプリを入れるだけで操作ができます

家の中でもスマホを常時そばに置いておく時代
照明用のリモコンなしでスマホで操作できるのでリモコンを置く場所も不要

観葉植物は育つ?

Syncaは自然光を再現しているため植物も育てることができます

実際に遠藤照明のオフィスでは室内に植物がありSyncaの照明とミスト・空調だけで自然光なしで植物が育っていました


まりゅぽ宅では日当たりがよくないため、光を好む観葉植物のエバーフレッシュは
Syncaの照明に頼っています

まりゅぽは9000Kで育てています!

今ある照明の電球を交換するだけでSynca照明に!

Syncaの照明はダウンライト・間接照明などの建築照明(プロが設置)だけでなく電球の用意があります!

まりゅぽはフロアライトペンダントライトもSyncaの電球を使用しています

調光調色の操作ができるようになるだけでなく照明の操作をまとめてすることができるので
コンセントで接続されているフロアライトもスマホでいっぺんにON/OFFができるので
フロアライトを別で操作する必要がありません!

E11・E17・E26・GX53に対応するSyncaの電球がありますので
使いたい照明が対応しているか確認してみましょう!

注)最新カタログにはE26の表記がありませんでしたが楽天などで購入できそうですので事前にご確認ください

まりゅぽは大人気照明のMAYUHANAに使ってみました!

大人気照明MAYUHANAにSyncaをつかってみた

有名建築家伊藤豊雄さんが設計されたYAMAGIWAのMAYUHANA
まりゅぽは電球をSyncaに交換して
ダイニングに使用しています!

MAYUHANAはE26の電球を
使用しています

朝は白っぽく、夕方はあったかい色味にしています
ピンクや青にもできるのでカラフルなパーティ仕様にすることもできちゃいます!

まりゅぽが設計したお客様はご自宅をバーのようにしたいということで
お酒の瓶を並べて青色に照らしていました!まりゅぽ宅は赤にしてみました

まとめ

LDK・寝室はすべての照明をSyncaを使用しています
フロアライトもSyncaにしているのでまとめて操作ができてとっても便利です!
照明をほかの部屋に移動しても部屋ごとに照明設定できるので
インテリアを変えたい人にもおすすめ!

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