初出産で膣壁血腫になった実体験~どんな痛み?この痛みいつまで続くの?

育児
まりゅぽ妻
まりゅぽ妻

こんにちは☺
一級建築士夫婦のまりゅぽです♬

今年初出産をしたまりゅぽ妻が産後すぐに膣壁血腫になった実体験をご紹介していきます
どんな痛みだったのか、完治するまでの様子をお話ししますので膣壁血腫になった方の参考になったらうれしいです!

※まりゅぽ妻が実際に産後すぐに膣壁血腫になった時のお医者さんからの説明をもとに調べてみたことをまとめています

膣壁血腫ってどんな病気?

膣壁血腫とは?

膣壁内にある血管や静脈が切れてしまい、内部で出血を起こすことで膣壁内に血腫ができることです
膣壁以外にも会陰血腫なども起きることがあるようです

何が原因で起こる病気?

膣壁血腫ができる主な原因は2つ

1.スピード出産


1つ目は分娩の進行がはやいために体が出産の準備ができておらず本来ゆっくり伸びていくはずだった血管が急激に伸ばされることで断裂し膣壁内で出血するというもの

2.鉗子分娩・吸引分娩などの異常分娩


2つ目は鉗子分娩や吸引分娩により血管に負荷がかかることで起こります。まりゅぽは鉗子分娩が原因で起こりました
どちらも初産の人がなりやすいようです

どんな痛み?

陣痛より痛い!!鈍い痛み!鈍痛でした
陣痛は波があって痛かったり収まったりしますが血腫はずーっと激痛!
膣の肛門よりの内部が痛く、痛みの種類は陣痛っぽい感じでした

施術方法

施術中は意識がはっきりしており医者2人が施術方法を相談しているのをばっちり聞いておりました!!

医者①
医者①

血腫は切開して縫合でしょうか?

医者②
医者②

縫合しただけだと血がたまって破裂してしまうから、縫合ではだめ!
ドレーン法で血を外に出してガーゼを入れて圧迫止血にしよう
この前俺はそうやったよ

破裂という言葉にかなりびっくりしましたがしっかり説明していただき手術することに
血腫部分にドレーンを入れる施術とは膣壁内に血がたまらないように血を外に排出するためのホースのようなものを入れ、糸で固定し膣内に大量のガーゼを入れて圧迫して止血するというものでした

実際体験したレポート(;^_^A

出産から膣壁血腫の手術の流れ ざっくり

①無痛分娩の麻酔投下
②赤ちゃんが降りてこない+仰向けで旋回しない
③鉗子分娩で出産
④赤ちゃん誕生!
⑤麻酔が切れてきて股が激痛
⑥痛みを訴えるも助産師さんに相手にされず放置
⑦騒ぎまくってお医者さんに来てもらいエコー
⑧エコーで膣壁血腫ができていると判明
⑨緊急手術のため麻酔
⑩オペ開始!

出産から膣壁血腫の手術の流れ 詳細


初産だったまりゅぽは子宮口が3.4センチの時に無痛分娩のため背中からカテーテルで麻酔を入れました
赤ちゃんがうまく旋回してくれず仰向けのまま…そのため陣痛が進まずそうこうしてるうちに麻酔が効かなくなってきてしまい隔膜麻酔を2回も打ち直すことに…結局麻酔がしっかり効かないうちにおなかの赤ちゃんが苦しそうということで
お医者さんに手を入れられ赤ちゃんを回すことに…お医者さん2人(男性)がかりで1人は手で直接赤ちゃんを回し
もう1人はおなかの上から!!(これがめちゃくちゃ痛い)回ってくれたと思ったら戻ること2回
結局正しい向きになってくれず鉗子分娩でひっぱりだしました

鉗子分娩はすんなりと出てきてくれて念願の赤ちゃんとの対面!涙が止まらず感動とお医者さんへの感謝の言葉を伝えて
立ち会ってくれた夫と一緒に喜びを分かち合いました

そのあと赤ちゃんは検査のためにいったん連れていかれて夫婦でお疲れ様って話をしていたら
股が痛い!!!麻酔が切れてきたから会陰切開の痛みかなって思っていたら、我慢できない痛みに

助産師さんに痛みを訴えると会陰切開の痛みだと思いますといわれ様子を見ることに
いやいや、痛すぎる我慢できない。もう一度助産師さんへ伝えて痛み止めをお願いするとトイレに行けるか確認してからといわれ立とうとしたら麻酔の影響もありふらふら。お願いして痛み止めを飲ませてもらって30分後ぐらいに効きますといわれたが15分でギブアップ

痛すぎる!!陣痛より痛い!激しい鈍痛に襲われ泣き叫んでいると
助産師さんが渋々お医者さんを連れてきてくれました

助産師さん私が痛みに弱いと思ったみたいで結構扱いが雑…
やれやれという感じで先生を呼びに行ってくれましたがお医者さんが来て見てもらうとすぐにこれは血腫ができているかもしれないということでそこにいた助産師さんたちがせかせかと動き出し始めエコーをしてもらいやはり血腫ができていることが判明!!すぐに手術が必要と言われパニックに。人生初めての手術怖い!でも痛すぎるのではやくしてー!って思っていました

麻酔科医を連れてくるとのことでいったん皆さん外へ
まりゅぽ妻「だから痛いって言ったじゃんかー!!!!」廊下に向かって叫びました(;゚Д゚)

麻酔科医の先生が来て無痛分娩用に入れていた背中に手術用の麻酔を入れてくれてすーっと痛みが引いていきました
そこからは上記で解説しているドレーン法で手術をしてもらい、手術中は全く痛みはありませんでしたが
意識はしっかりしていたので会話が聞こえてて怖かったです

手術後

手術が無事に終わり一晩圧迫して翌朝ガーゼとドレーンを外して血腫が再発していないかどうか確認しますと説明を受けやっと壮絶な出産が終わりました
本来であれば入院室でゆったり過ごすはずが分娩室(LDR室:陣痛・分娩・回復を一つの部屋で行える場所)で一泊

翌朝ガーゼとドレーンを取り外してもらいましたがなんだか気持ち悪い感じ…
痛みはそこまでではありませんでしたがガーゼが出てくるでてくる。引っ張り出されている感じがなんとも気持ち悪い感覚でした。ガーゼの圧迫もうまくいき再発もなかったく一安心!再発している場合は再手術の可能性があるといわれました

回復までの経過

入院中の痛み~処方された痛み止め~

会陰切開の痛みよりも血腫の傷のいたっみがひどく、常時痛み止めを処方してもらいロキソニンとカロナールを飲んでいましたがそれでも痛みが消えず…痛みを訴えるとボルタレン(座薬)を入れてもらい痛みが少し和らぎましたが椅子に座ることができない!円座クッションがあっても痛くて座れずこの時の授乳が一番つらかったです
食事は寝ながら食べているような状態でした

力がうまく入らないため排尿・排便もうまくできず人として壊れちゃったみたいな感覚に陥りました

カロナールやロキソニンは飲んだら12時間空ける必要がありますが痛みが強かったのでカロナールとロキソニンを6時間おきに交互に飲んでいました
またボルタレンもロキソニンと同じ成分のようなので本当につらいときはボルタレンを使うようにと指示されました

日中はロキソニンとカロナールを交互に飲み、寝る前にボルタレンを入れて少しでも寝れるように工夫しました

退院後の痛み

退院して家に帰ると待っていたのが階段
手すりにしがみつきながら昇降していましたが基本はトイレのある階で生活しお風呂の時だけ1階に降りるという生活

元気に帰ってこれないことを見越して部屋の準備をしておけばよかったです

回復まで

2週間は結構痛い!!

出産して2週間ぐらいは痛み止めがないと生活できず歩くのも一苦労というぐらい痛かったです
痛みが落ち着いてきたなと感じてきたのが一か月ほどしてからなので血腫が再発したんじゃないかと不安でネットでいろんなことを調べました

その時にオンライン診療してくれるアプリ(いろいろなお医者さんから意見がもらえる)があったのでお恥ずかしながら写真を撮って相談したところ問題なく回復に向かっていること、痛みが悪化するようなら受診した方がいいと回答をもらえてなんとか精神を保つことができました。オンライン診療をする前は不安で怖くて毎日痛みに耐えていたので毎日泣いていました

一か月たってようやく座れるように

一か月たってやっとソファに座れるようになりました
しかしまだ固い椅子などには座れない状況…

自転車に乗れたのは3か月ごろから

何も気にせず自転車に乗れたのは3か月たったころからでした

痛みのまとめ

血腫発生時:陣痛並みもしくはそれ以上の痛み(鈍痛)が常時。激痛
手術中:麻酔が効いているので痛みゼロ
翌朝の抜糸・ガーゼを外す際:少し痛いが我慢できる痛み。ガーゼを取り出すときの違和感が大きい
産後一週間:痛み止めなしでは生活できない。座るのなんて論外。歩くのも痛い
※排尿・排便がうまくできない。
産後二週間:痛み止めは引き続き使用。もちろん座れない
産後三週間:痛み止めを少し減らす。ソファにもたれかかることはできるが普通には座れない
産後一か月:痛み止めは飲まず、柔らかいところであれば慎重に座れる
産後二か月:普通に生活はできるようになったが固いところに座るのはまだ怖い。
■産後三か月::普通の生活が送れるように!

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