リーンロゼ・トーゴの合成画像はどこまで信頼できる?実物写真で検証して分かったこと

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まりゅぽ
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トーゴの色や生地を調べると、
写真自体はたくさん見つかります。

でも一番知りたいのは、
「このソファが、自分の家に置かれたら
どう見えるのか」

床やインテリアの雰囲気が変われば、
同じトーゴでも印象は大きく変わります。

ところがリーンロゼ・トーゴは、
生地ごとの公式写真がほとんど
用意されていません。

条件の揃った比較ができないのが実情です。

このブログでは、
床やインテリア条件が異なる実例に
生地ごとのトーゴを合成する検証
を行っています。

この記事では、
その実例検証がどこまで参考になるのかを、
自宅検証を通して確認します。

※ 昼夜の見え方は、
今回は参考として扱っています。

このブログの検証フロー

1.

置く前の部屋写真

ソファを置く前の部屋写真
2.

合成シミュレーション

合成で差し替えたシミュレーション
3.

購入して設置した写真

実際に購入して設置した写真
4.

昼と夜、それぞれの見え方(参考)

昼と夜の見え方比較

※ 生地サンプルは、色味と質感の
「最終確認」として使います。

このブログでは、
条件を揃えたまま比較することを
大切にしています。

合成と実物を並べて、
「どこまでイメージできて、
どこに差が出るのか」
を確認します。

結論だけ先に

この検証でわかったのは、

合成で 二重丸 信頼できる部分 と、
三角 限界がある部分 があるということです。

    • 二重丸 床とソファの色の相性は、
      合成でも十分に判断できる
    • 二重丸 生地の色・形状が与える
      空間の印象/圧迫感は把握しやすい
    • 三角 生地の陰影は再現できず、
      実物とは印象が変わる

    合成では「コロンとして可愛く」見えたソファも、
    実物では陰影が加わり、
    よりおしゃれでモダンな印象になりました。

    合成画像は公式写真をもとにCG化し、
    公式の生地サンプル画像に合わせて色調整しています。

    二重丸 完全再現はできませんが、
    色の相性や空間への影響を考える
    判断材料としては有効です。

合成はどうやって作ってる?

この前提を踏まえたうえで、
合成がどこまで参考になるかを整理します。

この合成は、公式素材と自宅写真を使って作成しています。

素材① 素材① 公式写真(ソファのベース)
公式写真(ソファのベース) 形状・縫製・潰れ感の基準にする
工程② 工程② トリミング・調整
トリミング・調整 自宅の画角に合わせて見え方を整える
素材③ 素材③ 公式の生地サンプル
公式の生地サンプル 色の基準(ここからズレないようにする)
工程④ 工程④ 生地サンプルを元に色調整
生地サンプルを元に色調整 合成に使う最終ソファ画像を作成

※ この合成は「雰囲気イメージ」ではなく、
公式写真と公式生地サンプルを基準に作成しています。
ただし陰影(立体感)は完全再現できないため、
実物写真と比較して確認します。

なぜ「実例写真」で検証しているのか

私がトーゴを購入したとき、今のように合成で
確認できる環境はありませんでした。

公式写真やSNSはたくさんあるのに、
「自分の家に置いたらどう見えるのか」は、
最後まで想像するしかなく、
ここが一番迷ったポイントでした。

床の色や空間のトーンが変わるだけで、
同じトーゴでも印象が変わって見える。
それが分かっているからこそ、
判断が難しかったんだと思います。

もし当時、合成で大まかな雰囲気を確認できていたら、
もう少し安心して選べたかもしれない。
そう感じたことが、今回の検証を始めたきっかけです。

この記事では、自宅の実物写真と合成画像を並べて、
合成がどこまで判断材料として使えるのかを整理しています。

実例検証|合成はどこまで参考になる?

先に結論だけ言うと、
合成は「色の相性・サイズ感」を考えるうえでは
参考になりますが、「陰影(立体感)や生地の質感」は、
実物と差が出やすい部分でした。

その前提を踏まえて、順に見ていきます。

自宅の状態(基準)

まずは、ソファを置いていない状態の自宅から確認します。

今回の検証は、実際に私が住んでいる家を前提にしています。
床は、ウォーム寄りのグレーオークです。

トーゴは、床の色や空間のトーンに
強く影響されるソファなので、
最初に「何も置いていない状態」
基準として見ておくことで、
このあとに出てくる違いが分かりやすくなります。

以降の比較は、すべてこの状態を基準にしています。

合成を重ねるとこう見える

次に、合成したソファを自宅写真に重ねて確認します。

この段階では、
ソファの色が床や空間となじむか(色の相性)
サイズ感・重心・圧迫感の方向性を中心に見ています。

合成によって、全体の印象は把握しやすくなりますが、
実物と並べて見ると、陰影の出方や生地の立体感には
差があることも分かりました。

つまり、合成は「大まかな印象」をつかむには有効ですが、
細かな質感まで同じように見えるわけではありません。

実物と比べてズレを確認

最後に、同じ構図の実物写真と並べて見比べます。

合成と実物を並べて見ることで、
どこが近く、どこに差が出やすいのかがはっきりします。

特に、影の入り方や生地の凹凸による立体感は、
実物のほうが印象が引き締まって見える場面が多く、
合成とは違いが出やすいポイントでした。

この検証の結論

判断材料として使えた

床(ウォームグレーのオーク)とソファ色の相性
部屋に置いたときの全体のトーン
サイズ感、重心、圧迫感の方向性

差が出やすかった

陰影の深さ(実物のほうが立体感が出やすい)
生地の質感や凹凸(印象に影響する)
細部の見え方

合成は「答え」ではありませんが、
後悔を減らすための判断材料としては
十分に役立つと感じました。

最終的な判断は、実物で陰影や質感を
確認したうえで行う
のが安心です。

生地サンプルについて

合成に使っているソファの色は、
公式で公開されている生地サンプル画像
基準に調整しています。

単に「雰囲気で色をのせる」のではなく、
生地サンプルの色味から大きくズレないように、
彩度や明度を抑えながら合わせています。

ただし、生地サンプルは平面画像のため、
実物のような陰影や凹凸、起毛感までは再現できません

そのため、この合成は
「色の方向性を確認するための材料」
として使うことを前提にしています。

この検証を、どう使ってほしいか

この検証は、「こうすれば正解です」と
答えを出すためのものではありません。

合成や写真を見れば、
ある程度のイメージや方向性はつかめます。
でも最後に「これが好きかどうか」を決めるのは、
やっぱり自分の感覚だと思っています。

私自身、トーゴを選ぶときに、
たくさんの写真を見て、たくさん悩みました。
それでも「自分の家に置いたらどう見えるんだろう」
という不安は、最後まで消えなかったのを覚えています。

この検証が、
「こういう方向に変わるんだな」
「思っていたより、好きかもしれない」
そんな小さな気づきにつながればうれしいです。

生地選びやインテリアの悩みは大変ですが、
同時に、とても楽しい時間でもあります。
迷う時間そのものも、ぜひ大切にしてください。

合成で「方向性」は見えてきたけれど、
「じゃあ、どの生地を選べばいい?」
と迷う方も多いと思います

別の記事では、実物写真をもとに
トーゴのおすすめ生地や後悔しにくい選び方
もう少し具体的にまとめています。

リーンロゼ・トーゴ| 
  おすすめの生地と選び方まとめ

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